ゆうり家一大イベント!四国一周旅行についてのレポです!
本当はコロナ前に計画をしていて、いこう!としていた矢先にコロナが出現!
涙を呑んであきらめ。。。
今年は、コロナで延期、延期になってしまっていたので、
蔓延防止が出てない今がチャ~ンス!!
ってことで計画をしたのですが、
あっという間にGWを向かえ、ほとんど計画がコロナ前に計画を立てたものに(笑)
ゆうり家の旅行は、基本は車で、キャンプか車中泊。
泊まるならビジネスホテルで、食事は外のご当地の居酒屋さん。
これで宿泊費はかなり抑えられます。
そして、この宿泊費で浮いた分で大家族でも遠慮なく食べることができます!
では早速レポしていきますね!
小豆島:大家族の車で四国一周旅行
小豆島へ向けて、朝6時半に出発です!
基本、下道で行くので、フェリーの時間に合わせて出ました。
前日は子供の習い事の試合があったので、次の日から出発です。
その前の日は、職場の歓迎会でグロッキーになってたパパさんも試合観戦に来ていたので、疲れた状態での出発です(笑)
小豆島は島だけど、何で行くの?
小豆島へは、フェリーしか行く方法がありません。
橋はないんです!
しかもフェリーは、神戸港・姫路港・日生港・新岡山港・高松港の5カ所のみになります。
- 神戸港
- 姫路港
- 日生港
- 新岡山港
- 高松港
かかる時間もそれぞれです。
※引用:小豆島への旅
うちが利用したのは、日生港(ひなせこう)です。
所要時間と金額が安いので陸路を頑張って走ります。
日生港へ到着!小豆島へ出発!
日生港に付いたと思ったら、券を買ってきて!と言われ、どこ?って探したら、道路を挟んだ先に合った向かいの券販売所です。
お値段が良く分からなかったのですが、びっくり価格!
聞いてみると、往復で買う事になったようです。
いよいよ乗り込み開始です。
1時間の船旅です。
甲板にも出れて、中で座ってくつろぐこともできます。
スナメリも運が良かったら見れるって!
でもこの日は風がきつく、外に出たがりません(笑)
甲板には、アートな絵が!
一通り遊んだたら、
中に入って温かいうどんを食べてほっこりです。
座る場所がコロナのせいで1ブースごとに使用禁止になっていて、座る場所を探すのは一苦労でした。
せっかくなのでという気持ちが先に立って落ち着いて座ってられません(笑)
こちらが先頭!
椅子に座ってほけ~ってできました。
こちらが後方。
あまり大きな船ではないので、車はたくさん乗れません。
そして小豆島についたのはお昼くらい。
終始あちこち見に行ってあっという間の1時間でした。
寒かったですが、お天気で気持ちよく過ごすことができました。
付いたのは、大部港。
さて、ついて一番目にどこ行こう。
小豆島1番目は、寒霞渓(かんかけい)
まずは中央に位置する大部港からも近い寒霞渓へ!
急な山道をくねくねと走ります。
前の軽の車がとてもしんどそうでした(笑)
細かすぎてアニメの世界です(笑)
寒霞渓は、小豆島を代表する景勝地です。
寒霞渓は小豆島を代表する景勝地で、渓谷の美しい風景を楽しめます。寒霞渓は礫岩の侵食によって形成された渓谷で、荒々しい岩と木々たちのコントラストが類稀なる渓谷美を生み出しています。特に秋の紅葉シーズンの景色はみごとで、人気の旅行スポットです。
くねくね道をひたすら走ってようやく到着。
割と人はたくさんいました。
かわらなげは、小さい丸い瓦をワッカの中に入れるようなものでした。
景勝地というだけあって、とってもきれい(*´ω`*)
そして、戻るところにフォトスポットが!
見てみるとハート型の松と撮れるスポット♡でした。
そして次に訪れるのは、
マルキン醤油:小豆島スポット
- マルキン醤油記念館
入館料:400円(子ども200円)お醤油+お土産100円割引券付き - もろみ搾り体験
- 醤油ソフトクリーム
- お土産屋さん
次は、お醤油屋さん!
いろんなお醤油さんがある中訪れたのは、『マルキン醤油』さん。
実は、お兄ちゃんたちが小さいころ使っていたのは『マルキン醬油』さんの醤油でした。
実は行くスーパーで一番安かったんです(笑)
ありがたいことに、我が家のお醤油はマルキン醤油でした。
安いイメージだったお醤油屋さんは、実は老舗のお醤油屋さんだったのです。
こちらには記念館もあって、入館料は400円と高めですが、お醤油の小瓶と100円引き券がついています。
醤油を作る工程や
昔使われていた道具などを紹介されています。
お醤油の作り方がとっても勉強になりました!
ベタですが、当たり前にいただいてるものがこうして手間をかけられ作られているのか分かり、とてもありがたいと思いました。
そして、ちょうどいい時間にもろみ搾り体験も!
実際に絞らせてもらいえます!
ぐぐぐ~って力の限り押したら、お醤油が出てきます。
実際に搾りたてがいただけて、本当にすっきりとしたお醤油でしたl
お土産屋さんでは、
お醤油100円で買っていたのが、ここでは400円もしてました!
そんな高いお醤油だったとは!やはり失礼しました。
お土産を少し買って、お醤油ソフトをいただいて帰りました。
ほんのりお醤油の味がしたソフトクリームでした。
生そうめんを求めて~道の駅ふるさと村:小豆島スポット
お昼もすっかり過ぎて、生そうめんを食べよう!と探し出したのですが、早く閉まるところが多く、GWというのもあって空いてないところも多く、Googleさんで検索してほっそいほっそい道を走っていったのですが。。。
開いてなぁい!
しかも袋小路でUターンをしなくちゃならないという恐ろしい状況に!
我が家の車はデリカさんですからそれなりに大きい。。。
必死!必死!
お店の人が驚いてできてくれました。
事情を説明したら、教えていただいたのは、道の駅ふるさと村。
ようやくほっそい道を抜けて、道の駅へ!
道の駅には念願の!生そうめんありましたよ!
さらに、
・オリーブラーメン
・オリーブそうめん
があったので、どちらも頼んでみんなでいただきました。
こちらが念願の生そうめん。
もちもちでした。
さらに、道の駅限定?なのか『すももソフトクリーム』もありました。
インスタに上げたらさらに安くなるという事でしたので、インスタにあげて、スモモソフトクリームいただきました。
スモモ~♪でした(笑)
道の駅とあって、いろんなものがあってここでもかなり遊べそうなものがいっぱい!
もっとゆっくりしたいところでしがた、次のスポットは、時間が決まっているので、そこそこにして向かいました!
エンジェルロード:小豆島スポット
エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道。大切な人と手をつないで渡ると、砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所です。「恋人の聖地」として知られています。
映画「ぼくとママの黄色い自転車」「瀬戸内海賊物語」のロケ地にもなりました。
※引用:うどん県旅ネット
エンジェルロードは、干潮の関係で出てくる時間にいかなければならないので必死です。
でも、もっと時間は短いのだと思っていたら、14時~20時と割と長めです。
駐車場は満員で少し歩く別の駐車場へ。
行ってみると砂の感じが違うのは、さらに砂をもってはったのかもしれません。
たくさんの方が来ていました!
駐車場は満員で少し歩く別の駐車場へ。
ついたら砂浜!
子どもたちは、貝殻を取ったりと楽しそうでした。
奥にある岩の周りは危険なので進入禁止のばしょでしたが、何組かはいっておられました。
気を付けてくださいね。。。
エンジェルロードを渡って戻ってきたら、手前の階段を上り「約束の丘展望台」からエンジェルロードが眺められます。
人が多く流れ作業のように鐘を鳴らして写真を撮って降りてきました。
山道を階段にしたので帰りに滑ってしまったのは内緒です。
おばちゃんがコケるのはさすがにみんな引いてました(笑)
ホテルの下のカフェ?で、一休みして、
今日のお宿?に向かいます!
吉田キャンプ場:小豆島スポット
バイクを乗る人に人気のあるめっちゃ安いキャンプ場です。
夕方から向かったので、予約のできないキャンプ場なので、スペースが空いてるか心配でしたが、まだ空いていました!
多い時はかなり多いようなので、今回はラッキーです♪
海のさざ波と鳥のさえずりがとても素敵でした。
テントを4人で力を合わせて作ります。
初日はまずまずの滑り出しです。
夜は、エンジェルロードの止めた駐車場の隣はドラッグストアだったので
そちらで好きな朝ごはんのパンとソーセージとご飯、ビールを買ってきました。
あ、おつまみの枝豆も🎵
鉄火丼の素もいただきました(笑)
前の旅行ではがっつり作ってましたが、今回な少人数という事で手抜きです(笑)
炎の色が変わるという粉も買っていたので、キャンプファイヤーのように楽しみました。
疲れていたので、ご飯を頂いたらそうそうに就寝となりました。
二日目に続く。
貧乏大家族の節約方法
いかに貧乏でも楽しく節約して生活を豊かにできるように日々奮闘中です。
我が家の節約術をまとめました。