京都水族館で、フーディングプログラム『さあ、ごはん!』ぐるぐる大水槽で見たエイ。
人懐こくてかわいい外見に子どもたちは、『口はどれ?あれは目?』と疑問を投げかけました。
不思議に思ったときが調べ時!一緒に調べることになりました!
京都水族館って?
うちが行ったのは、京都駅の程近く、鉄道博物館のお隣、京都にある2階建ての小規模な水族館です。
京都の自然をテーマにした『オオサンショウウオ』で有名な水族館です。
引用:京都水族館
小さいながらに色々工夫をしていて子どもたちも飽きず見ることができます。
京都水族館にいるエイ~フーディングプログラム口コミ~
京都水族館は、12個のエリアに分けられ、
エイが見られるのは、④京の海(日本海)です。
大水槽で1階からも2階からも見ることができます。
この大水槽でひときわ目を引くのは、マイワシの群れです。「金樽イワシ」と呼ばれ、天橋立で仕切られた内海(阿蘇海)で獲れる美味な食材として有名です。
④の京の海エリアでは、フーディングプログラム『さあ、ごはん!』ぐるぐる大水槽で
大きな水槽内の魚たちに飼育員の型が餌をあげているところを見ることができます。
意外に魚が人懐こくてびっくりしました。
中でもこの水槽で大きなエイたちが飼育員さんにぴったりとくっついて離れないのがとても印象的でした。
もうずっとくっついて、ラブラブカップルを見てるようでこっちが恥ずかしいくらい(;’∀’)
京都水族館にいるエイは、全部で2種類。
『ホシエイ』と『マダラトビエイ』がいます。
マダラが特徴のマダラトビエイは、奥のほうで泳いでいて、2018年の12月に行ったときは近くで見ることができませんでした。
そのため、近くに寄って行ったエイは、ホシエイになります。
ホシエイは、軟骨魚網 トビエイ目 アカエイ科のエイになります。
餌をもらおうと必死で近づいてきて白いお腹の部分をこちらに向けて食べていました。
これを見て子どもたちが気になったのは、どれが口でどれが鼻でどれが目なのか。。。
エイの口は?鼻は?目は?
平らになっているエイですが、白い部分には、3つ黒いものがあります。
これは、目?鼻?口?
食べている姿では、
下の黒い線が口だとわかります。
さて、その上にあるものは。。。
実は、目のように見える二つの穴は、鼻になるのです。
じゃ、目はどこにあるのでしょう?
実は、白い側ではなく、白い側の裏側、上側の突出した部分になります。
ピンクの←のところが目になります。
目は、上。
鼻と口は下。
上と下に分かれているのですね。
スッキリです。子どもたちもスッキリでした。
私たちに、エイたちはお腹の白い部分をよく見せてくれるので、とても癒される時間となりました。
可愛いですね~( *´艸`)
エイの衝撃画像!!閲覧注意です!!
余談になりますが、エイを干物にすると恐ろしいことになるそうです。
ドキッとするので見たくない方はこのままページを閉じて下さいね。
衝撃画像はこちら!!
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/ryonpin2002/10819447.html
エイリアンのようですね。
実際このエイの干物を加工してエイリアンだ!といって世に出てるものもあるようです。
これ、実際に売ってるようですね。。。
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