大好きな子どもに『きらい!』といわれても凹まないで下さい。
その『嫌い』の言葉には意味があるのです!
我が家のお子達は4人兄弟ですが、1年生の3ちびちゃんが最近、
『嫌い!』とよく行ってきます(´;ω;`)
言われると本当にショックですが、これには訳があります。
子どもがきらい!っていうときは。。。
子どもが『嫌い!』っていうのには、訳があります。
こどものきらいは、『○〇だからきらい!』なのです!
ただ言葉がまだ未熟だから、一言、『嫌い!』になるのです。
こどもの『きらい』は『○〇してよ!』の合図
『きらい!』って言われるととてもさみしいですよね。。。
でもね。。。これは『○〇してよ!』という子どもなりの合図なのです!
だって普段一緒にいて、子どものことを思っていろいろしてくれて、嫌なことされたわけでないのにきらいになるはずがありません。
だから、『きらい!』っていうのは、
『○〇してくれない●●がきらい!』ってことですよね!
ゆうり家の『嫌い!』は『かまってよ!』
よく3兄弟で、
上の長男君長女ちゃんは初めてのことで、親は一番に悩むのが一番上で、
3兄弟の3番目は、親も慣れてしまってバタバタしてしまうこともあり、甘えてきたらついつい甘やかしてしまいます。
そして、真ん中は下よりも出来るからついつい『後にしてね。』『出来るでしょ。』と蔑ろにしがちです。
そして、真ん中はさみしい、『かまって!』となってしまうようです。
それが、ゆうり家は4兄弟なので3ちびちゃんになったようです。
我が家の3ちびちゃん、長男、次男は年子ですが、3ちびちゃんまで6歳あいてます。
年数を開ければ女の子ちゃんが!という節もあったり、パパが病気したりで年数が開いてしまったのですが、
次男君は、6年間末っ子をしてきたので、今ではそんなに『かまって!』っていうことはありません。まぁ甘えたさんですが。
(今は絶賛思春期中ですので、それどころではないのかもしれませんが(;’∀’))
3ちびちゃんは、小さい時にママが仕事に出たりしたので、パパとよく過ごすことが多く、
『パパ大好き!』とよく言います。
そして、3ちびは続けて、
と目ざとく言ってくれます。。。
言われると寂しいですね。。。( ノД`)シクシク…
『嫌い!』って言われてからでも間に合う!『嫌い』を『好き』に変える方法!
『○〇してくれないから嫌い』なので○〇を見つけ出して、できうる限り○〇をしてあげることですね。
もちろん、できないこともあるでしょう。
その際は、『考えてるよ。』『あなたの事大切だよ。』と気持ちを込めて話すことですね。
我が家は、
『ママきらい!』は、『ママかまってよ!』だと受け取りましたので、
出来る限り、時間を作って、『ママ見て!』という呼びかけるときは、やってることを置いても行くようにしました。
『ママゲームしよう!』にも何とか時間を作ってするようにはしています。
そしたら、最近、
と言ってくれるようになりました!
やっぱりかまってほしかったのね。と改めて。
このまま本人が満足するまで継続していきたいと思っています。
思春期の『嫌い!』は
思春期の『嫌い!』『うるさい!』『黙れ!』は、かまって!ではなく、
『ほっといて!』『わかってるから!』『一人の人間として認めて!』
という叫びですね。
ここでも本当に『きらい!』ではないですよね。
ただ、一人の人格として認めていても、
やらなきゃダメなことはやらなかったりする、まだまだ不安定なお年頃なので、ついついこちらも言ってしまいますが(;’∀’)
不安定なお年頃、ほんとに嫌い。。。
こどもの『嫌い』まとめ
☆幼児や小さい子の言う『嫌い!』は、『○〇だからきらい!』
(言葉が未熟で説明が出来ない。)
☆○〇を探って解決をしてやると『嫌い!』から『好き』になる!
☆思春期の『きらい!』にも裏がある!
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