みかんの木って意外に育てやすいです!
我が家には数年前にやってきたみかんの木。
あまり知識もなくお庭に植えてすくすくと育ち、今では毎年少しづつ実をつけてくれます。
我が家は、子どもたちの教育に取り入れてる園芸ですが、バタバタして水やりができなかったときなどがあり、枯らしがちの我が家ですが、このみかんさんだけはしっかりと育ってくれてます。
植え付け、植えかえの時期はいつがいい?
植え付け、植えかえの時期は、どちらも
3月下旬から4月中旬
植えかえの期間は、2~3年がよいとされています。
鉢植え?庭植えがいい?
鉢植えでも庭植でもしっかりと育ってくれます。
我が家は庭植ですが、他の野菜や野菜が枯れがちな土壌であまりよろしくなかったりしますが、しっかりと育ってきています。
庭植
みかんは日光を好むので、日当たりのよく、水はけや水持ちがいい場所を選ぶことが大切です。
鉢植え
水はけ、水持ちの良い鉢を用意します。
土は、赤玉土小粒7~8
腐葉土3~2配合土を用います。
みかんの水やり
表面が白く乾いたらたっぷりとあげます。
毎日あげなくてもいい!って助かります( *´艸`)
肥料は何をいつ?
肥料をいつあげたらいいか分かっていないので、植える時に肥料を混ぜて植え付けて放置!というパターンがおおい我が家なので、このみかんさんも初期はそのままでした。
それだけで大きくなるみかんってすごすぎ!
本来は、鉢植え・庭植とも数か月ごとに肥料をあげます。
肥料をあげる時期
3月(元肥)
6月(実肥)
10月(お礼肥)
肥料の種類
有機肥料と速効性化成肥料
みかんの害虫はなに?
- エカキムシ
- カイガラムシ
- コナジラミ類
初期は何もしてなかったのですが、だんだん白い虫がつくようになってきて、ここ数年悩まされています(;’∀’)
みかんの剪定
剪定の時期
2月中旬~3月
剪定方法
不作の年は、一部予備枝として残し、他は整理します。
前年に身をつけた枝にはもう実がつかないので、1/3ほどは切り詰めます。
剪定の形
みかんは、日光を好むので、日光を取り入れやすい形の開心自然形が好まれます。
みかんの摘果
着果数が多い場合は、着果が必要です。
時期は、7月中旬~8月中旬
みかんの木の育て方まとめ
- 日光を好む
- 鉢植えでも庭植でも育ってくれる
- 水はけ、水持ちの良い土を
- 植え付け・植え替えは3月下旬~4月中旬
- 2~3年に一回は受け替えを
- 肥料は、3月、6月、10月
- 剪定は2月中旬~3月
- 前年に実をつけた枝にはもう実がつかない!
- 開心自然形に剪定
- 摘果の時期は、7月中旬~8月中旬
貧乏大家族の節約方法
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