滋賀県の帰り道に寄った『ラコリーナ』、そこはジブリの世界でした。
今まで来たことのない楽しい異空間でした。
滋賀県の用事は、ビワイチ!お兄ちゃんたちが経験してきたビワイチです!
ビワイチとは?
自転車で琵琶湖一周をすること。
滋賀県のビワイチに行ってる甥っ子ちゃんの応援に行くついでに、
滋賀県で遊ぼう!ってことで出発!
でも、なぁんも決めてなくて、琵琶湖博物館?こどもの国?なんて言ってたのですが、
というので、慌ててググったら出てきました!
『ラコリーナ近江八幡』
なぁんの情報もなくいって来たら楽しすぎた( *´艸`)
ラコリーナ近江八幡って?
滋賀県近江八幡市に本店がある『たねやさん』のフラッグシップ店(企業の商品やブランドの中で最上級や最高級のものなどを指す)です。
菓子舗たねやの創業は明治5(1872)年。
種家末廣の名で近江八幡池田町に店を構えたのがはじまりです。
屋号は初代が京都の老舗菓子司・亀末廣で修業したことによるものです。
『たねや』グループの人気菓子店、
和菓子が『たねや』のどら焼き、
洋菓子が「クラブハリエ」のバームクーヘン
を中心に、たねやさんのカステラショップ、パンショップなどを
近江八幡の緑豊かな自然の中で食べて遊んでお土産にもできる一気に楽しめるたねやさんの
テーマパークのようなものですね。
たねやさんはいいます。
コリーナ近江八幡は、自然を愛し、自然に学び、人々が集う繋がりの場。
八幡山から連なる丘に、緑深い森を夢み、自ら木を植え、ホタル舞う小川を作り、生き物たちが元気に生きづく田畑を耕しています。このような環境の中に、和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなど、ゆったりとした自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想。
これからの人と自然、共に生きる“いのち”の在り方をわたしたちは見つめ、ラ コリーナ近江八幡から世界へと発信してゆきます。ご期待ください。
ラコリーナがある北之庄エリアは水郷や緑豊かな美しい自然が残る場所です。
この自然との共存を存分にこちらのコンセプトを全面に出した自然いっぱいの空間で、お菓子屋さんって忘れるような場所でした。
クラブハリエはデパ地下なので出ていることも多いので、
結構聞いたことある人が多いのはないでしょうか?
ラコリーナ近江八幡基本情報
施設名 | ラ コリーナ近江八幡 |
---|---|
ジャンル | カフェスイーツ |
取扱商品 | 和菓子・洋菓子 |
アクセス | 【車でお越しの場合】
<東京・名古屋方面から> <大阪・京都方面から> 【電車/バスでお越しの方へ】 JR近江八幡駅から近江鉄道バス乗換10分 ※グランド行き、「学」と記載の時刻のバスは「北之庄 ラ コリーナ前」に停車しませんのでご注意ください。 ○近江八幡駅行き「近江八幡駅」下車 ※近江八幡駅へ向かうバス停は道を挟んで向こう側にございます。 写真付きで 地図などの詳細が詳しく載ってます。
|
住所 | 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1 |
電話番号 | 0748-33-6666 |
URL | http://taneya.jp/la_collina/ |
駐車場 | あり |
授乳室 | なし |
おむつ替え場所 | あり |
ベビーカー | OK |
ペット | 禁止 |
たばこ | たばこ 禁煙(喫煙場所があります。) |
ベビーカーは、バリアフリーなのであちこち行けます。ただ、二階にあるものは階段なのでそこは無理かもしれません。
トイレではおむつ替えはできますが、授乳室はないようですね。
ラコリーナ近江八幡駐車場
駐車場へのアクセスは、たねやCLUB HARIE さんで詳しく写真付きで載せてくれてます。
駐車場はこんな風に大きくて、施設の横にど~ンッとあります。
駐車場に着くと、
それぞれの駐車場の場所に分かりやすく虫が描かれています。
自分が停めた場所の昆虫を覚えておきましょう!
ラコリーナの館内地図
園内マップには、アリさんがいっぱいなのが分かりますか?
こちらは、アリがシンボルなんだそう。
いつも人々が集い、にぎわう場でありたいと。
自然の中で一億年の歴史を生き、すぐれた社会性をもつアリのすがたに学び、
ラ コリーナ近江八幡のシンボルとしました。
ラコリーナ近江八幡の魅力
美味しいケーキや、和菓子が食べれるのはもちろん!焼きたてが食べれる!!
こちらのラコリーナ近江八幡は、その場で作っていて、
クラブハリエのバームクーヘン、
たねやのどらやき、
たねやのカステラ
の出来立てをいただけます( *´艸`)
すご~~~く混んでいて食べれたのは唯一こちら。
八幡カステラ。
ほわっとして柔らかくておいしゅうございました。
こちらでは、焼きたてが食べれれるということは、焼いているところを見れるということです!
だから子どもも楽しい空間なのです。
職人さんたちが一生懸命作っていて出来上がる姿にワクワクしますよね!
それが食べられるとなったら食育に関心てもとてもいい経験になりますよね!
カフェだけだと子どもたちは飽きてしまいますからね~。
ラコリーナ近江八幡カフェ詳細
メインショップの吹き抜けのお洒落なカフェも藤森照信氏のデザインです。
【メインショップ】9:00~18:00
【カフェ】9:00~18:00 (ラストオーダー17:00)
※焼き立てバームクーヘン。(1人限定3個まで)
焼きたてバームクーヘンとドリンクのセット(税込896円)
※焼きたてバームクーヘンが無くなり次第、ドリンクオーダーのみ
【カステラショップ】9:00~18:00
【カフェ】9:00~18:00(ラストオーダー17:00)
【食事】11:00~売れ切れ次第終了
カステラショップの
セットメニューはこの3種類です。
・カステラセット(カステラとドリンク):648円~
・焼きたて八幡カステラセット:648円~
・焼きたて八幡カステラ アイスセット:918円~
カステラに使っている卵を使ったオムライスもあるようです。
【フードガレージ】 9:00~ 18:00
【ギフトショップ】 9:00~ 18:00
【フードコート】 9:00~17:00
※パンショップはパンが届き次第OPEN(10:00頃)
カフェメニュー
(参考:http://taneya.jp/la_collina/cafe_menu.html)
ジブリのような世界が体験できる!
こちらは、建築家の藤森照信氏によるものなので、
ジブリのというと語弊がありますが、
何も情報もなく入ったその場所をジブリのような世界そのものでした。
だってついたら、この建物ですよ!
広い広大な芝生に本物の芝生のお屋根のこの建物。絶対ジブリワールドだと思うじゃないですか!
子どもたちも大興奮!
走り回ってましたよ~!
こちらはまるでラピュタの世界( *´艸`)
こちらは、たねやさんの本社だそうです。
入ることはできませんが、なんとツアーだと、上の展望台には入れるらしい。。。
ネット予約だけの申し込みです。
限定品が買えるなど、ツアーだけの特典もたくさん( *´艸`)
費用は、1グループ5400円。
15名までですので、15名で割ったら360円ですので、
アリですよね!
さらに、こちら、
引っ張れるロープがあって、引っ張るとカランカランとなります。
遊び心満載です( *´艸`)
ちびたち、大興奮でガランガラン?と鳴らしてましたよ。
こちらは、屋根から水が落ちてきて水桶に落ちていきます。
素敵な光景です。
こちらは、小さな扉があって、こちらに入ることができます。
(※小さいので大人は入れないですよ~!5歳ちびは入れました( ー`дー´)キリッ)
おしゃれな空間☆「フードコート」
取り忘れていたのですが、パンなどがいただけるフードコートがこの奥に。。。
いちいちお洒落。
そして、お土産などに。
お土産が買えるフードガレージ
大きなガレージのように見えるのは、お土産などが買えるフードガレージ。
中は、おしゃれな空間で、
ルパンが乗ってたといわれているおしゃれな車も。
ちびたちも大興奮で、満面の笑顔でこっちを見ています。
うちが買ったのは、
バームクーヘン。
1080円とリーズナブルだから、家用に。
(混んでたからメインショップには近づけず。。。焼きたてはもちろん無理でした。。。(;^_^A)
何かとおしゃれです。
ラコリーナ近江八幡に来たら絶対食べるべし!
時間と混み具合で実は食べられなくて、
絶対リベンジしてやる!というものを!!
焼きたてバームクーヘン
日本で3ヶ所(ラ コリーナ近江八幡、守山玻璃絵館、B-studio日本橋三越)
だけでしか購入できないそう。
これは買いですね!
ただし、クラブハリエの前は大行列となりますので、並ぶこと必須です!!
バームサブレ・バームサンド
バームクーヘンの生地を使ったバームサブレ(86円)に、クリームをはさんだ「バームサンド
夏場なら、ソフトクリーム!
園内でベンチで食べていたのはこれだったのでしょう。
食べたかったなぁ。。。
他にも、
バームクーヘン
焼きたてバームクーヘン
バームクーヘンmini
ドライバーム
バームサブレ
バームサンド
などがあります。
生どら
入口を入ってすぐのところのカウンターでいただけるそう。
今は栗とあずきですね。
食べ損ねてます(;^_^A
人気のある商品のようなので売り切れになることもあるので、急がなくてはいけませんね。
「栗饅頭」
しっとりした栗饅頭。
癖になる味なんだそうで、いただかなくてはいけません( ー`дー´)キリッ
八幡カステラ
唯一食べられたカステラ。
焼きたてでほんのり暖かくてしっとりしてて。。。
他にも食べたい!
- シチリアのライスコロッケをたねやが表現した〈アランチーノ〉
- ジュブリルタンのパン
などなど。。。
まとめ
自然の中で、ゆっくりして走り回って、おいしいものも食べる!
これだけで楽しく一日子どもたちと過ごすことができそうですね。
カップルも多かったですよ!
滋賀に行くことがあったら是非寄りたい場所ですね。
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