肉の中では、鶏むね肉は、鶏ももよりも3割ほど安い、まさに貧乏の味方!
そんな胸肉をどう料理しようかと考えていると、
どうしても固くなってしまう胸肉でも柔らかくてとてもおいしいレシピを先日SNSで教えてもらいました。
その名も!
『柔らか鶏ムネ肉の甘辛チキンスティック』
教えてもらった通りとてもおいしそうだったので作ってみることにしたのですが。。。
なんと!
揚げなくてはならなかったのです!
しかもてんぷら粉使用!
ど~しよ~っと考えていると、天ぷらなら大量に作って、
次の日に残したものをメインの甘辛チキンスティックにして、二日に分ければいいやん!って思いつきました!
ということで、二日間で二度おいしい甘辛チキンスティックをご紹介です。
二度おいしい『鶏ムネ肉の甘辛チキン』
1日目は、鶏むねのとり天!
こちらのレシピ、てんぷら粉を使うのですが、
ゆうり家はおいておりません( ー`дー´)キリッ
だってもったいない!
我が家のてんぷら粉です。
小麦粉200g + たまご2個 + 水(冷水)
ということで1日目は天ぷらです。
【鶏むね肉のてんぷらの材料】 4人分
鶏胸肉 2枚
☆塩 小さじ2分の1
☆砂糖 小さじ3分の2
☆酒 大さじ2
てんぷら粉 小麦粉200g+たまご2個+水(冷水)
①鶏むね肉を斜め削ぎ切りにします。
(うちはスティックにするにはなかなか難しいので、大きさはお好みで( *´艸`))
②袋に☆の塩、砂糖、酒を合わせて斜め削げ切りにした胸肉をもみこみ、30分以上しっかりと冷蔵庫で寝かす
(寝かす時間が少ないとやはり少し硬かったです。)
③漬け込んだ鶏肉をてんぷら粉をつけて、他の野菜と揚げる。
(普通に天ぷらです。)
今回はしっかり1時間半お酒につけているので、胸肉とはいえ全然固くありません。
スティックという献立ですが、スティックにすることが出来ませんでした。
この時は、ピーマンやソーセージなどがあったのでそちらも一緒にあげ、
立派な天ぷらの夜ご飯になりました。
胸肉2枚のレシピですが、次の日も食べようと思ったら多めに揚げるほうが、次の日の晩御飯のボリュームにつながります。
少なければもう一品となってしまうので注意です!
2日目 レシピ通りの『鶏ムネ肉の甘辛チキンスティック』
2日目は簡単!
1日目に残しておいた『とり天』をタレを絡めるだけ!
【甘辛ダレの材料】
鶏むね肉300gに対して
●にんにく 小さじ1/3
●醤油 大さじ2
●砂糖 大さじ3
●みりん 大さじ1
白ごま 大さじ1
七味 (味が薄かったら大人は振りかけます。)
●の材料をフライパンに入れて煮詰めてからめるだけ!
後はゴマをあえて、お好みで七味をかけていただきます♪
なんて簡単なんでしょう!!
気になる鶏ムネ肉の甘辛チキンのお味は?
『鶏ムネ肉の甘辛チキン』、子どもたちにも好評ですぐにペロリでした。
ただ、ニンニクはチューブを使っているのですが、入れすぎた時は不評でした(;’∀’)
酒でしっかり柔らかくなった鶏天と甘辛チキン、
二日間、本当に美味しくいただきました( *´艸`)
子どもたちには甘辛でちょうどよいのですが、大人は物足りないかもしれないので、
その時は、七味や一味ですね!
改めて!!本来の柔らか*鶏ムネ肉の甘辛チキンスティック by 桃咲マルクさんのレシピ
素敵なレシピを作っていただいた桃咲マルクさん、
教えて下さったみさき@ワードプレス1年生さん
ありがとうございました!!
大量レシピシリーズ
大量にいただいたときに使うレシピ、大量レシピシリーズです。
水菜大量レシピ
大根レシピ
貧乏大家族の節約方法
いかに貧乏でも楽しく節約して生活を豊かにできるように日々奮闘中です。
我が家の節約術をまとめました。