島根県~鳥取に幼児、小学生、中学生の子ども4人と旅行に行ってきました!
知る人ぞ知る!変わった?楽しいスポットに行ってきました。
どれもこれも子どもも大人も楽しめる旅行となりました。
島根県と鳥取県
兵庫県のお隣、中国地方に入ってすぐの鳥取県。
鬼太郎の水木しげるロードやコナン、鳥取砂丘で有名な鳥取ですが、新たな子どもが名いっぱい遊べる場所を見つけました♪
そして、島根県は鳥取の隣になります。
引用:しまね観光ナビ
せっかくなので鳥取に来たらぜひ島根県も旅行プランに。
島根県は、神々の国、縁結びなどで有名な出雲大社があります。
引用:しまね観光ナビ
出雲大社にはもちろん行ってきたのですが、子だくさん節約ゆうり家でも楽しく遊べるあまり知られてない?穴場な遊び場を発見してきました!
ゆうり家おすすめの島根県の子連れで楽しめる3選☆+鳥取1選です!
恐竜ナイトミュージアム!恐竜博物館が宿泊で夜も見れちゃう( *´艸`)
島根県の奥出雲にある博物館には恐竜の骨格標本などがあり、
宿泊者限定☆なんと!!夜の博物館、ナイトミュージアムを楽しむことができます。
化石が展示されているところも昼間に見るのとはまた違う感じです。
詳細はこちらで書いています。
大家族でもカヌー体験が安くで楽しめる!宍道湖のシジミ汁も!秋鹿なぎさ公園
マリンスポーツが盛んな島根県。
カヌー体験がお安くできます( *´艸`)
場所は、松江から出雲大社へのドライブコースの国道431号線沿いにある
道の駅、秋鹿なぎさ公園(あいかなぎさこうえん)ということろです。
マリンスポーツが楽しめる道の駅・秋鹿なぎさ公園
秋鹿なぎさ公園は、宍道湖(しんじこ)でヨット、カヌー、ペダルボートなどが楽しめるマリンスポーツパークとして、艇庫や男女更衣室、シャワー室を完備しています。
芝生広場は炊事棟もあり、ご家族やグループでデイキャンプを楽しむことができます。
また、ヨットやカヌーの貸出、イベントの開催やキャンプ用具の貸出など利用者の利便をはかっています。道の駅コーナーでは観光情報・道路情報を提供しています。
そして、ドライバーがゆったりくつろげるような休憩所があり、駐車場(普通車37台、大型車3台、障が者用2台)にも健康ベンチや足裏ツボを刺激して疲れを取ってもらうための『なぎさの小道』が設けてあります。
その他施設
◇炊事棟 ◇舟 艇(4月~10月の期間のみ) ◇艇 庫 ◇デイキャンプ場(芝生広場)
◇駐車場 普通車37台・大型車3台・障がい者用2台
◇駐輪場 30台 ◇男女更衣室及びシャワー室 ◇男女洗面トイレ
◇展望喫茶・レストラン「フォーシーズン」引用:餅の駅・秋鹿なぎさ公園施設概要
- マリンスポーツ体験
- ディキャンプ
- 手ぶらでバーベキューが出来る
- 道の駅コーナーで干物などが売っていて、観光情報・道路情報が分かる
- レストラン『フォーシーズン』
- 駐車場 普通車37台・大型車3台・障がい者用2台
- 男女更衣室及びシャワー室完備
道の駅・秋鹿なぎさ公園で楽しめるマリンスポーツ体験
4~10月限定ですが、
- カヌー
- ヨット
- スワンボート 等です。
カヌーは、ライフジャケットが借りられます。
ヨットは、経験者でないと乗れないそうで、お兄ちゃんたち二人は、カヌーを初体験。
そしてパパ、ママ&3ちび4ちびは、スワンボートでゆったりタイム。
とはいえ、自転車のように漕がなくてはならないので、大人はハードで、順番に漕いで1人づつの休憩タイムです。
カヌーの料金が格安☆
30分 200円 (2018.6月)
お話を少し聞いて乗せもてらったのですが、すぐに乗りこなして凄く楽しそうです。
道の駅・秋鹿なぎさ公園内のレストラン『フォーシーズン』
2階にあるレストラン。
やたらカレーのポップがあったので、カレーが有名だったようです。
そして、このレストラン『フォーシーズン』では、宍道湖でとれるしじみ汁がいただけます。
しじみエキスとお出しが効いてほっこり温まりました。
コーヒーも本格的に入れてくれるようですので、コーヒーもおすすめです。
お土産なども売っていますので、2階に上がってみる価値ありです。
ここでしじみ汁のお土産を買いました。
子連れでも安心☆島根県で行くべき国宝『松江城』
江戸時代日本の城、別名『千鳥城』ととよばれています。
季節によって、閉館時間が変わるそうなのでご注意下さい。
[blogcard url=”https://www.matsue-castle.jp/userguide/index.html”]
天守が国宝☆島根県松江城のおすすめポイント
日本の中で天守が現存しているのが12城しかない中の一つで、
天守が国宝指定された5城のうちの一つであり、(他は犬山城、松本城、彦根城、姫路城)
松江城の天守は、2015年に国宝に認定されました。
その由縁は、ちょうど千鳥が羽を広げた格好に見える曲線を持った三角屋根を「千鳥破風」と言い、松江城の天守にはそれが東西南北の四方に乗っていることから千鳥城の名前がついたとされています。また、天守の南側に見える宍道湖には千鳥が多く生息しているので、そこから千鳥城の名前が出たという説もあります。
天守とは天守閣と同じ意味だが、天守閣は、大阪城が出来た時から使われるようになりました。天守が正しいとされています。
名所100選☆島根県松江城のおすすめポイント☆
『日本さくら名所100選』
『都市景観100選』
に選ばれています。
子連れでも安心☆島根県松江城のおすすめポイント☆
松江城は、お堀もお城も当時をそのまま残している部分が多く、
その当時の風情を味わうことができます。
そして、松江城内は、展示物を置いておらず、その当時の雰囲気をそのままが体験できます。
数か所置いてある場所がありますが、天守閣に上がっていくうちに展示物がなくなっていきます。
またこの展示物は、柵がされていて近づけないようにしてあります。
展示物がない分、子どもが動きまわっても壊す心配はなく、安心して親もその当時を楽しむことができます。
※階段は急なので子どもたちが落ちないように気を付けてあげてください。
天守から見れる風景は、365度!
何もはばかることなく見ることができます。
当時のお殿様もこうして城下を眺めていたんでしょうね。。。
鳥取のおすすめは『なしっこ館』
鳥取は水木しげるロードや、鳥取砂丘が有名ですが、我が家の一押しは『なしっこ館』です。
なしっこ館は、その名の通り、梨をテーマにした博物館です。
なしっこ館はどこにある?
『なしっこ館』があるのは鳥取県倉吉市。東西に長い鳥取県のほぼ中央あたりで、
「倉吉パークスクエア」というところです。
倉吉パークスクエアは、文化ホールや温水プール、屋外遊具などがあり、お店も入っています。
これを見た瞬間子どもたちは大興奮で走っていきましたね。
結構大きくていっぱい楽しんでいました。
いや。。。なしっこ館がメインなのですが。。。(;^_^A
屋外施設の横にはお店が並んでいました。
ちょっとした食べ物とスーパーのような店舗が並んでいます。
地元のお野菜や果物などが売っていました。
うちはお昼をいただいてなかったのでこちらのおにぎりやさんで購入しました。
お昼を過ぎていたので、残り少なかったのですが、
小ぶりちゃんですが、100円~200円ほどでおいしそうなものが並んでいました。
なしっこ館 館内
そして、ようやく遊びがひと段落したところでメインのなしっこ館へ。
館内へ入り、看板を見つけてください。
正式名称は「鳥取二十世紀梨記念館」。梨をテーマにした博物館としては「日本で唯一」なんだそうです。
入館料
- 一般税込 300円
- 小中学生税込 150円
なしっこ博物館に入る前にミュージアムショップがあり、梨も鳥取のお土産も買うことができます。
なしっこ館で学習しますが、梨は1年中いただけるように梨が凍る寸前のマイナス0.5度の貯蔵庫で保存してあるそうです。
入るとすぐに巨大な二十世紀梨の木がお出迎えをしてくれます。
樹齢70年以上の古木で、かつてはこの1本に4,000個もの梨が実っていたそうです。
クイズラリーもしているので楽しく回ることができます。
全問正解者の中から毎月10名に鳥取県産の梨を約2キロ1箱プレゼントしてくださるそうです。
なしっこ館オススメポイント①
館内では、大人も子どももなしについて、タッチパネルや劇場で楽しく学習することができます。
ここは子どもにも変わりやすく、触ったりクイズに答えたりと楽しく学習できる場所です。
後、梨をかぶって撮影などもあり楽しいイベントもありました。
なしっこ館おすすめスポット②は2階
そして二階も凄いんです。
梨を中心に屋内遊技場があります。
土の中の虫などクイズなどがあり、楽しく学び遊ぶことができます。
虫にも乗ることができます。
ブインブインと虫を揺らして遊ぶことができます。揺れて画像も揺れました(;’∀’)
こちらは体験スポット。
この時は梨のピザづくり体験が実施されていました。
その横では遊ぶスペースもあります。
子どもたちは2度目?3度目の大興奮の場所でした!
なしっこ館オススメポイント③
梨の食べ比べができる!
今回は、『新雪』『愛宕』『王秋』
どれも高級な梨です( *´艸`)
順番に並んで試食をします。
あれ?あの味どうだったかな?と子どもたちは何度も並びます。
おひとり様1回とは書かれていませんが、節度を持って辞めさせましたが、
梨好きのうちもいくつかいただいて満足しました。
こんな高い梨、なかなかいただけませんからね( *´艸`)
タイムイベントで他のフルーツもいただけます。こちらは並んで一人一切れになります。
うちが行ったときは、イチゴやスイカでした。
[blogcard url=”http://1174.sanin.jp/”]
なしっこ館まとめ
- なしっこ館のある倉吉スクエアはご飯もお店もあり、屋外遊具で大満足
- なしっこ館は『なしの博物館』
- なしっこ館内は学習もでき、遊びも体験もできる!
- なしっこ館の一押しは、高級梨の食べ比べ!
鳥取~島根県子連れ旅行まとめ
幼児から中学生、親まで楽しく過ごせた島根旅行でした!
[blogcard url=”https://www.matsue-castle.jp/”]
[blogcard url=”http://www.s-skss.com/nagisa/annai.html”]
貧乏大家族の節約方法
いかに貧乏でも楽しく節約して生活を豊かにできるように日々奮闘中です。
我が家の節約術をまとめました。