九州一周旅行の6日目のスタートは、道の駅 指宿(いぶすき)です。
まだお兄ちゃんたちも寝ていたので、少し足を伸ばして砂蒸し会館を少し超えたところの言ってみたかった道の駅にも行ってきました。
どこもかしこも車中泊の車やキャンピングカーだらけです。
ここは港のすぐそばで釣り好きにはもってこいの場所です。
この日の予定は砂蒸し温泉です。ようやく温泉に入れます。
開聞岳(かいもんだけ)
砂蒸し温泉を目指すも9時オープンで時間があったので、絶景で有名な開聞岳(かいもんだけ)によってみましたが、見事に雲がかかっていて残念。
また課題ができました。
絶景は見れませんでしたが山登りの方はたくさんいらっしゃいました。
車のナンバーを見ると関西からも横浜からも来てはりました。
まだ、微妙に時間があったので、コインランドリーでクリーニングに出して、一時間の間にお風呂に入ろうと試みました。
砂蒸し温泉(ヘルシーランド)
ヘルシーランドにある砂蒸し温泉とトリップアドバイザーで一位を獲得していた絶景のたまて箱風呂がせっとになったプランに入ろうと思っていたのですが、
オープン時間についたとたん、車の整理券をもらうための行列が3時間待ちでした。
開聞岳に寄らなければいけたか?
コインランドリーに行かなければいけたか?
でも、トリップアドバイザーで一位を獲得していた絶景のたまて箱風呂ですが、このあいにくの雨で一帯は真っ白だったはず!と納得させて、
コインランドリーやら開聞岳にあちこちは知ってる間に見かけた看板、『鰻温泉』に行ってみよう!ということに。
グーグル検索でも出てきますが、いったいどんなお風呂かドキドキです。
鰻温泉
[blogcard url=”http://www.ibusuki.or.jp/spa/public/unagi/”]
グーグルマップに合わせて行ってみると、駐車場は?お風呂は?と思うほど、どんどん狭い道に入っていきます。
前の車も同じように探しているようできょろきょろと進んでいきました。
行ってみると、温泉卵も作ってくれるようなこじんまりとほっこりするようなお風呂でした。
入ってみると、洗い場は3つの縦長の丸いお風呂のこじんまりしたお風呂でした。
地元の人はお風呂のそばで直接お湯をとって洗っていました。
ここは、石鹸も何もないお湯とシャワーがでるもののみ!
我が家は男だらけなので、自分の洗顔やボディウォッシュを気にして入りました。
こんなに何もないところは初めてだったので、急遽渡さなくてはなりませんでした。
普段なら一緒に入ってる4ちびにお願いするのですが、一回外に出て私に行かなくてはいけなくて、どうしようかと思っていると、
お風呂の中を見ると、扉が!!
どうやら男湯とつながってます。
女湯は誰も入ってなかったので、急いで石鹸を使って洗って、ちびに扉を開いて渡してもらうことに。
うちは、後ろを向いて控えてました。
渡して戻るところに、女湯に他の方がいらして、ちびを必死で呼び戻しました。
危ない(;’∀’)危ない(;’∀’)
男とはいえ、アトピっ子なので綺麗に洗ってほしかったので洗えてよかったです( *´艸`)
勘場蒲鉾谷山店(さつま揚げ)
次の目的地、球泉洞までは時間かかるので、すぐに向かったのですが、
鹿児島まで来ているので、せっかくのなの『さつま揚げ』が食べたい!
砂蒸し温泉に行く前に調べていたところに寄ったのですが、まだ空いてなくて、バタバタとしてしまい場所が行きすぎてしまったので、パパはもういいかなぁ。。。というのですが、頑張って調べて最後たどりついたのは、検索してようやくついたのが勘場蒲鉾谷山店さん。
おすすめを聞いて、
棒天250g 380円
野菜天250g 380円
特上つけあげ5枚 405円
税込みで1258円を購入。
お店は、ガラスケースに入って「いらっしゃいませ」と声をかけてくれるお店で、箱に入れてプレゼントできるようなセットもあるようなお店でした。ちょうど私達が行ったときに、鹿児島の方が買いに来られてました。地元のさつま揚げ?かまぼこ屋さんのようです。
球泉洞
次は、球泉洞。
4時間かけて移動です。
大人 1000円
中学生 800円
小学生 600円
幼児 450円
4750円
入場料が凄く高くてびっくり!
球泉洞は、九州最大の鍾乳洞であり、およそ3億年前海底にあった石灰岩層が隆起してできたとされていて、見ごたえは十分ありました。
探検コースは+800円で行けますが、
次男君行きたいというので、お土産代の残りで行くなら行ったら?と提案してみると、それほどのものではなかったらしくそこで終了しました。
お土産は、鍾乳洞にあるような石などが売ってるといいねなんて言ってたのですが、売っていたのは、くまモンのお土産だらけでしたw
白岩戸公園
通り道の鹿児島市内が混んでいたので、思いの外時間がかかり次に進む前に真っ暗。
球泉洞にも球泉洞休暇村という施設があるのですが、テントが張れる場所がなくバンガローやロッジしかなくて、なんと1泊14000円!それは無理!と諦めました!!
球泉洞から少し離れているところばかりで、いろいろキャンプ場を検索して、平川公園もよさそうだったのですが、申請が必要でした。
ただ、役所に確認したら火気なしなら使ってもいいですよと言っていただけました。
火気を使うつもりはなかったのですが、一応他のところも検索。
出てきたのは、白岩戸公園。
無料のキャンプ場です。
水は飲めませんが、水は出て、トイレと洗い場はあります。
キャンプするには十分です!
一応水も買って、出発です。
ついたところは自然がいっぱい、川に降りるところがあって、存分に遊べそうです。
ついたときには日が暮れだして、あまり遊べませんでしたが、
すぐ近くに川があって、駐車場から少し離れた場所にテントが張れる場所があり、そこに荷物運びをしている間、ちびたちと現場の場所をおさえつつ、待っていると、大きな鳥が。
さぎだと思いますが、目の前でバサバサと飛んでいったのです。
これぞキャンプの醍醐味!いいものが見れました。
ちょうどスマホを持ってなくて、写真に収めることができませんでした。
夜は持参したものをいただきました。
ここで、からし蓮根とビールで乾杯もしました♪
テントは6人テントなので、一人1個の寝袋に収まって足を伸ばして寝ることができました。
貧乏大家族の節約方法
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